MINIVANフラッグシップ誕生。
アルファードの歴史
アルファードの歴史
初代
「最高の自分を愉しむ人へ」
ダイナミズムにあふれたスタイル。大いなるゆとり。この上ない心地よさ。
そしてスタビリティを極めた走り。
ALPHARDは星座の中で最も明るい星を意味するギリシャ語のα(アルファ)に由来する造語。
国産車のミニバンの中で最大級の車内空間の広さと居住性を確保し、ミニバンの最上級モデルとして誕生。初代にはトヨペット店で販売された「アルファードG」と、トヨタビスタ店で販売されていた「アルファードV」がありました。
国産車のミニバンの中で最大級の車内空間の広さと居住性を確保し、ミニバンの最上級モデルとして誕生。初代にはトヨペット店で販売された「アルファードG」と、トヨタビスタ店で販売されていた「アルファードV」がありました。
■内装
日本の和を追求した「ダイナミック&ホスピタリティ」として、内装には木目調パネルやメッキパーツを多用することで、日本的な高級感を演出。
また、全車にパワーウィンドウ付き助手席側スライドドア、リモコン開閉が可能なパワーウインドウを装備。リモコンパワースライドドアや日本車初のパワーバックドアがオプション設定されたのもこの初代からです。
また、全車にパワーウィンドウ付き助手席側スライドドア、リモコン開閉が可能なパワーウインドウを装備。リモコンパワースライドドアや日本車初のパワーバックドアがオプション設定されたのもこの初代からです。
■仕様・その他モデル
初代ハイブリッド
「エスティマ」に次ぐミニバン・ハイブリッドモデルとして、2003年7月に登場。
ハイブリッド専用の直列4気筒2400cc(2AZ‐FXE)、131PSエンジンに前輪駆動用モーターとSuperCVTを組み合せたFFモデルのほか、後輪駆動用モーターを備えた4WDモデル(E‐Four)がある。車重が2000kgに達する4WDモデルでも、17.2km/L(10・15モード)という好燃費を誇ります
クリーンな都市環境のために、トヨタハイブリッドシステム(THS-C)をはじめ、VVT-i、高性能の三元触媒装置、空燃比補償装置などの採用により徹底的な排出ガスのクリーン化を行い、その結果、NOx(窒素酸化物)、HC(炭化水素)の排出を大幅に軽減し、国内最高水準の「超艇排出ガス車」の認定を国土交通省より取得。
ハイブリッド専用の直列4気筒2400cc(2AZ‐FXE)、131PSエンジンに前輪駆動用モーターとSuperCVTを組み合せたFFモデルのほか、後輪駆動用モーターを備えた4WDモデル(E‐Four)がある。車重が2000kgに達する4WDモデルでも、17.2km/L(10・15モード)という好燃費を誇ります
クリーンな都市環境のために、トヨタハイブリッドシステム(THS-C)をはじめ、VVT-i、高性能の三元触媒装置、空燃比補償装置などの採用により徹底的な排出ガスのクリーン化を行い、その結果、NOx(窒素酸化物)、HC(炭化水素)の排出を大幅に軽減し、国内最高水準の「超艇排出ガス車」の認定を国土交通省より取得。
2代目
圧倒的な存在感、羨望の眼差し。
上質を極めた室内、無類の安らぎ。
ずっと求めていた誇りと歓びを、いま両手に。
「The Grand Suite ALPHARD」
上質を極めた室内、無類の安らぎ。
ずっと求めていた誇りと歓びを、いま両手に。
「The Grand Suite ALPHARD」
「威風堂々、ミニバンの頂点」をテーマに、堂々たる存在感・高級感の全てにおいて格段に進化させ、「上品」「洗練」の特長を際立たせた個性を主張したデザインに。乗車定員は7名乗りと8名乗りの2種。
「アルファード」はこの2代目からトヨペット店専売車となりました。
「アルファード」はこの2代目からトヨペット店専売車となりました。
■内装
2代目アルファードの最大の特徴は2列目シート。特にプレミアムな空間に作り上げているのがエグゼクティブパワーシート。LED間接照明やダウンライト、足元照明など乗る人すべてへのおもてなしポイントが随所にちりばめられています。
他にも、全車のセンタークラスターに施した本物の金属光沢のスパッタリングなど、贅を尽くしたエクステリアに。
他にも、全車のセンタークラスターに施した本物の金属光沢のスパッタリングなど、贅を尽くしたエクステリアに。
■仕様・その他モデル
2代目ハイブリッド
2011年11月の「アルファード」のマイナーチェンジを機に、ハイブリッドモデルが再登場。
デザイン面では、フロントグリルやフロントバンパー、リヤガーニッシュ、バックランプを意匠変更し、より力強い外観に。さらに外板色にライトブルーメタリックほかの新色を設定。内装ではスピードメーター意匠やシート表皮、木目色の変更により、高級感をさらに高めました。
性能面では「リダクション機構付のTHS Ⅱ」の採用により、静粛性を向上するとともに、2.4リッター直列4気筒エンジン「2AZ-FXE」とE-Four(電気式4輪駆動)の組合せにより、パワフルな加速と高度な操縦安定性を得ました。また、10・15モード、JC08モードともにクラストップレベルの低燃費を実現。排出ガスについても「平成17年(2005年)基準排出ガス75%低減レベル」の認定を取得。
さらに、ハイブリッド専用として、シートとフロントフロアカーペットの一部のファブリック表皮に、エコプラスチックを採用。ウエルキャブについては、ハイブリッドモデルには、サイドリフトアップシート車が設定されました。
デザイン面では、フロントグリルやフロントバンパー、リヤガーニッシュ、バックランプを意匠変更し、より力強い外観に。さらに外板色にライトブルーメタリックほかの新色を設定。内装ではスピードメーター意匠やシート表皮、木目色の変更により、高級感をさらに高めました。
性能面では「リダクション機構付のTHS Ⅱ」の採用により、静粛性を向上するとともに、2.4リッター直列4気筒エンジン「2AZ-FXE」とE-Four(電気式4輪駆動)の組合せにより、パワフルな加速と高度な操縦安定性を得ました。また、10・15モード、JC08モードともにクラストップレベルの低燃費を実現。排出ガスについても「平成17年(2005年)基準排出ガス75%低減レベル」の認定を取得。
さらに、ハイブリッド専用として、シートとフロントフロアカーペットの一部のファブリック表皮に、エコプラスチックを採用。ウエルキャブについては、ハイブリッドモデルには、サイドリフトアップシート車が設定されました。
3代目
伝統や格式をリスペクトしながら、その枠組みを軽やかに超えていく。
「大胆に、前へ」
「大胆に、前へ」
トヨタが培った高級車のための先進技術を、広大なスペースに惜しみなく注いだ大空間高級サルーン。重厚感と躍動感をたたえたサイドビュー。フロントグリルの堂々とした品格や、ヘッドランプのシャープな輝きとテールランプが残す華やかさなど、豪華・勇壮なデザインに。
また、完全に閉じたタイミングで自動施錠する予約rock機能を備えた世界初の「スマートエントリー&プッシュスタートシステム」を一部グレードに設定しました。
また、完全に閉じたタイミングで自動施錠する予約rock機能を備えた世界初の「スマートエントリー&プッシュスタートシステム」を一部グレードに設定しました。
■内装
室内の質感や広さは「大空間高級サルーン」らしく、上質&豪華。利便性の高い「ウェルカムスライドドア」や「パノラミックビューモニター」を採用しています。
その他、標準装備されている「9.2インチSDナビ」はテレマティクスサービス「T-Connect]に対応。SDカードによる地図データの更新を行う「マップオンデマンド」など、多彩なサービスが利用できるようになりました。
その他、標準装備されている「9.2インチSDナビ」はテレマティクスサービス「T-Connect]に対応。SDカードによる地図データの更新を行う「マップオンデマンド」など、多彩なサービスが利用できるようになりました。
■仕様・その他モデル
Exective Lounge
くつろぎの空間である後席を重視した新グレードの「Exective Lounge」はシート幅を約100mm拡大。
極上の心地よさを叶えたセカンドシートはさらに上質なプレミアナッパ本革シートを使用し高級感を向上させました。
パワーオットマンは、電動で前後140mmの新出区調整が可能です。格納式テーブルなどの加飾には、工芸品の味わいを持つ3D木目調パネルや金属調素材をあしらい、まさに「ラウンジ」そのものに。
またサードシート使用時も、シンプルなスイッチ操作でスムーズに乗降できます。
極上の心地よさを叶えたセカンドシートはさらに上質なプレミアナッパ本革シートを使用し高級感を向上させました。
パワーオットマンは、電動で前後140mmの新出区調整が可能です。格納式テーブルなどの加飾には、工芸品の味わいを持つ3D木目調パネルや金属調素材をあしらい、まさに「ラウンジ」そのものに。
またサードシート使用時も、シンプルなスイッチ操作でスムーズに乗降できます。